Hutte des Licht
日光や雨風によって、じんわりと時間をかけてシルバーグレイへと変化していく板張りの外壁。
印象的な照明と室内へと届くゆるやかな自然光。
大切にお手入れされた自転車や重ねた平鉢の間に添えられた手ぬぐい。
訪れた人の気持ちにも、そっと光が灯るようなお住まいだったので今回のタイトルを「Hutte des Licht」としました。
隅々まで風や光が行き届くように、ご家族の暮らしの所作があちこちに灯るように伝わってくる、静かで安らかな居心地のお住まいです。
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01.あえて間仕切り壁を設けず、それぞれのエリアをラグと家具でゾーニングし部屋に広がりとリズムを。
窓はシンプルな引き違い窓を高い位置することでプライバシーを確保。隅々まで風や光が行き届きます。 -
02.ダイニングにはArtemide(アルテミデ)のアームライトを採用。絶妙な位置に調節が可能なので、テーブルの位置が動いてもバランス◎セード越しの光がテーブルを優しく包みこんでくれます。
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03.テレビコーナーとキッチンはオープン収納で間仕切り。足つきの家具はお掃除もしやすく収納はちょっとした作業スペースにも。今日はどのお皿にしようかなぁと自分でえらぶ楽しさを。
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04.hidaのダイニングセットは今は亡きエンツォ・マーリのデザインのもの。
世界初の圧縮杉を使った家具。さすがです。 -
05.帽子や時計をディスプレイしながら収納。その隣にPCスペースも同じデザインの家具で統一。
窓や家具、収納されてあるモノのひとつひとつが心地よさを作っています。 -
06.こどもたちの作品もまるでアートの様に。作業の合間に目が合うとほっこり優しい気持ちに。
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07.ガス式乾燥機+洗濯機、その奥にはストックスペースと衣類の収納を設け、横に長い空間を、動く順序に合わせてレイアウト。
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08.リビング・ダイニング・キッチンエリアとプライベートな寝室スペースとをつなぐ通路。ほんのりツヤのあるペイント仕上の壁が窓からの光を廊下へ届け程よい明るさに。
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09.日光や雨風によって、じんわりと時間をかけてシルバーグレイへと進化途上の板張りの外壁。